こんにちは。コラム運用担当の小林です。

緊急事態宣言が各地域でも発令されてきています。
コロナ感染者数の推移はまだまだ低い水準にはならず、重症患者数も増えてきております。
引き続き、手洗いうがい、消毒などの対策はきっちり行っていきましょう。

そんな本日のコラムもコロナ関連の内容となります。

■はじめに

医療現場の体制がひっ迫しており、
医療従事者の退職者が増えていることは、
皆様も新聞やニュースから実際に感じていると思います。

国からの補助金や、医療従事者の手当てなどがあっても、コロナ感染リスクがある中での勤務は、
重症患者を目の当たりにしている方にとっては恐怖以外のなにものでもないものと想像します。

しかし、退職する理由において、医療現場だけに原因があるとは限りません。
コロナ感染リスクが常にある医療従事者だからこそ、
精神的なケアが必要だということが考えられます。

■医療現場では

日々、新聞やテレビでのニュースでは感染者数、重症者数、死亡者数の増加と、
特定地域で緊急事態宣言が発令されていてもなかなか減少傾向になっていないというのが現実です。
特に、医療現場は「医療体制の崩壊寸前」とまで言われているようです。

ある記事では、「次から次へと重症患者が運ばれ、
呼吸器が必要な患者が減らずにこのままじゃ助かる命も助からない」

と話す医療従事者もいるようです。

病院では、コロナ患者を受け入れて病床が埋まったとしても、

事故や手術でICUに入る必要がある患者さんが減るわけではないため、

受け入れができない患者が出るということになります。

そんな医療従事者も対応に追われるため、相当疲弊されています。

更にコロナ感染のリスクと隣り合うストレスから、退職されるケースも少なくないようです。

そして、退職することで人手が足りず、疲弊がたまるという悪循環になっている可能性も考えられます。

なんとしても早急にこの悪循環から脱したいものです。

■SNSでは

そんな疲弊した状態で自宅や隔離されたホテルに帰宅する医療従事者ですが、

いつも通りSNSを開くと、そこには自分の過ごす日常とは違った

まるでコロナが終わったような日常が並んでいるようです。

マスクの着用、手指の消毒、三密を避けるといった、

コロナ対策は行っているとしても、テレビやSNSの中では楽しそうに街中を歩き、

食事や飲み会を楽しむ光景が並んでいることが実情です。

医療従事者からすれば、

「自分たちはこれだけ大変なのに、この人たちには危機感が無いのか?」

と思ってもおかしくないギャップがありますよね。

また、SNSには様々なデマ情報や誤った議論なども流れがちです。

今までは貴重な情報源でもあり、人とつながれる楽しめるツールだったものが、

ここまで自分を苦しめるツールになるなんて、考えてもいなかったことでしょう。

SNSを注意して使わなければいけない世の中になったことに、個人的にはとても恐怖を覚えます。

■医療従事者の心のケアを

医療従事者の皆様の頑張りは、

一般的な生活をしている私たちにとって大きな心の支えとなっています。

そんな医療従事者の方も、精神的に辛いストレスを受け、

退職してしまうケースもでてきてしまうでしょう。

人手が足りないと嘆くこんな状況だとしても、医療従事者一人一人の心のケアは必要です。

時には日々の業務の中で声をかけたり個人面談を行い話を聞いてあげるだけでも

精神的負担は軽くなることもあると思います。

医療現場だけでなく一般社会でもテレワークが進んでいるからこそ、

従業員同士のコミュニケーション不足やすれ違いが起きやすくなっています。

普段から小さな気遣いができていたかが問われているような気がしますね。

世間の皆様には、

「自分がかからないからいいやではなく、誰かの命を奪ってしまうことになるかもしれない」

ということを感じていただきたいですし伝えていきたいですね。

すべての日常生活をやめることは難しいですが、

裏側では医療従事者の方々が頑張っていることを忘れずに

感染対策に気を使いながら生活していきたいですね。

早く収束することを心から祈ります。

私たちCBコンサルティングでも、

そんな医療現場の悩み・課題について、解決できるよう尽力しております。

些細なことでも、まずはお気軽にご相談ください。

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