こんにちは。
コラム担当です。

新型コロナウイルス感染症が国内で確認されてから
早1年が経ちました。
ワクチンや治療薬の開発は進みましたが、
依然として感染拡大が続き、
なかなか収束への道筋は見えていませんね。

私の知り合いで、とある県のコロナ対策本部と一緒に
仕事をされている方がいます。
緊急事態宣言が延長される中で
私たちはどのようなことに気を付けるべきか、
改めてお話を伺う機会がありました。

主な感染経路は鼻と口の粘膜といわれています。
極端な例ですが、ウイルスを持つ人の唾液が飛んできて、
自分の手に付着したとします。
しかし、これだけでは感染しません。
ウイルスが付着した手を口にいれるか、
唾液が直接自分の口に入ったときに感染が始まります。

そのため石鹸で手を洗うかアルコール消毒をすれば
ウイルスは活性を失うので、感染を防止することができます。
なお、普段の会話における唾液の飛距離は約1.7mだそうです。
ソーシャルディスタンスとして2m置く根拠はここにあったんですね。

一方で、口に入らずともウイルスは空気中には漂い続けます。
呼吸するときに鼻から吸い込み、鼻の奥または喉で
ウイルスは増殖する傾向があります。
(PCR検査で鼻の粘膜を取るのはこのためです)

しかし鼻から感染する際の空気中のウイルスの目安は、
1㏄あたり2億匹のウイルス量が必要だそうです。
それより少ない場合、健康体であれば自分の免疫で撃退できるようです。

空気中のウイルスの滞留を防ぐ対策が換気です。
在宅勤務されてる方が増えているようですが
換気はされているでしょうか。
密室の中、空気の流れが無ければ、
ウイルスがたまっていく様子は想像に難くありません。
寒くても空気の入れ替えは重要といえます。

以上より、鼻と口を塞ぐマスクは、
感染させない、または感染経路を断ち切るうえで
非常に重要であることが、改めてわかります。

手を洗う、消毒をする、距離を開ける、換気をする、
どれも当たり前のことです。
また今ではマスクをすることは日常になっていますが、
それぞれの意味を理解している人はどれくらいいるでしょうか。

当たり前のことに対して慣れが出てくると
本質を見失いがちになります。
今回のお話は、当たり前のことですが慣れることなく、
あらためて意味を理解することが重要であると感じました。


自分ではわかっていても、改めて話し合うことで、
新しく気づくこともあります。
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お話をさせていただく中で、
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