こんにちは。コラム担当です。
今回は医療機関、特に薬局でのキャッシュレス化について。
私自身、日ごろ現金を持たずに、ほとんどの決済をスマホで行います。
ところで数年前までは病院や薬局にいくとき、
必ず現金を持っていくようにしていました。
しかし最近はその必要がなくなってきているように感じます。
知り合いの薬剤師が勤務する薬局では、
感染症対策の一環として、
「手を触れることなく会計ができることをPRしたい」と
スマホ決済を導入したとのことです。
大手薬局やドラッグストアのキャッシュレス決済の導入は、
早い段階から始まっていましたが、中小規模の薬局の場合、
手数料の負担が大きいため、導入をためらうところが多いと聞きます。
しかし既述の知り合いが働く薬局は中小規模の薬局です。
このようにコロナの影響でキャッシュレス化を進める中小規模の薬局が、
増えてきていることを肌で感じます。
キャッシュレス決済はポイントが欲しい人たちの
囲い込みができるメリットもあり、
患者さんの流出を抑える一つの手段にもなり得ます。
まだ導入をしていない場合、この機会に検討されてみてはいかかでしょう。
私たちは、かかりつけコンサルタントとして、
多くの薬局に訪問しています。
最近の薬局がどのような取り組みをしているのかなど、
お伝えできるかもしれません。
気になることがあればいつでもお問い合わせください。
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株式会社CBコンサルティング
業務改善サポートセンター
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