こんにちは!

コラム担当の小林です!

今回は、早速表題のことについて触れたいと思います。

先日、日本医療機能評価機構が、薬局の2019年1月から12月までの1年間に報告された

ヒヤリ・ハット事例を集計し分析したところ、件数が前年比約1.8倍の14万4,848件であることを公表しました。

その中でも疑義照会については、前年比約2.2倍の報告があり、全体の8割近くを占めていたそうです。

(※疑義照会とは・・・簡単に言うと、薬剤師が処方箋の内容について、発行した医師に問い合わせることです。)

件数がここまで大きく増えた背景としては、

「患者のための薬局ビジョン」実現のためのアクションプラン検討委員会報告書、

18年度診療報酬改定における地域⽀援体制加算の新設などが挙げられているとのことでした。

ところで、先日までテレビドラマで石原さとみさんが主演を務められていた「アンサング・シンデレラ」でも

疑義照会についての重要性を取り上げる場面がありました。

病院と薬局とで、疑義照会に対する認識が多少なりとも違うかもしれませんが、

患者さまを守るためにはとても重要な取り組みです。

診療医が未然に防げることが一番ですが、「人」だからこそ間違えてしまうこともありますし、

普段から薬と患者さまと向き合っている薬剤師にしか気づかないこともあります。

こういった部分をITの力を駆使しているところも増えてきていますよね。

私たちCBコンサルティングでも、普段の業務内容におけるヒヤリ・ハットを防ぐために

毎月「ヒヤリ・ハット事例共有会」を各部署で行っていました。

(※現在はコンプライアンス共有会として、様々な法律などに関する内容について実施しています。)

上記のような取り組みを行うことで、普段から意識して行動できるようになると思います。

病院や薬局内でも取り組んでいるところはたくさんありますよね。

分からなかった、知らなかった、では済まされない時代ですので、

こういった職場環境を整えることも一つの経営に関連してきます。

一人一人が気を付けていきましょう。

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